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ギドラの巣「新」映像作品掲示板

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ただいまゴジラ祭り開催中!
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『星を喰う者』予告編公開等 - エクセルシオール (男性)

2018/10/11 (Thu) 21:53:07

 11月9日公開のアニメ版ゴジラ完結編『星を喰う者』の予告編が公開されました。どうやって落ちをつけるのかは不明ですが、前作よりは面白い話になりそうです(そうでなければ困る)。

 やはりメトフィエスが何かしら企んでおり、キングギドラを地球に呼び寄せるという展開になっているみたいです。キングギドラはゴジラ以上の脅威であることは間違いなく、見たところゴジラがふれることのできないエネルギー体のようです(ギドラの方はゴジラにふれられるようだ)。この未曾有の危機に意気消沈しているハルオはいかにしてに立ち向かうのか、人間ドラマにおいてはそこが中心でしょう。
 なお、宇宙空間のアラトラム号がキングギドラに攻撃されるシーンもあり、もしも破壊されるようなことになれば、作中の人類の生き残りの大半が死滅という悲惨なことになってしまいます(もちろん設定上は半ば忘れられているオラティオ号もありますが)。「全滅エンド」などということにならなければよいのですが。

 それと、予告編ではモスラの姿は全く確認できません。前作でメカゴジラをまともな形で登場させないという言語道断の蛮行をやらかしてしまったスタッフなので、モスラを背景のみの存在にしてしまう可能性もないとは言えません。しかし、それではあまりにも不誠実でしょう。第一にゴジラだけではどうにもならないキングギドラをどう処理するつもりなのか(ラドンもアンギラスもこの作品では使えまい)。これは不安ですね。
 せめて怪獣映画ファンの期待を裏切らないように落ちをつけてほしいものです。

 話は変わりますが、アニメ版『グリッドマン』もいよいよ放送開始となりました。とはいえ、まだ第1話を視聴しただけなのでまだいかなる内容なのかはよくわかりません。
 今度のグリッドマンは現実世界で怪獣と戦うようですが、作中の世界が本当に「現実世界」なのかは多くの謎があります。さんざん破壊された街が翌日には修復されていたり、一部の人にしか見えないにしても、超巨大な怪獣のシルエットが存在したりと、これから明かされるべき真実は多そうです(無論、主人公・響裕太の記憶喪失の原因も重要な点である)。アニメファンの予想の中では「この世界は本当はコンピューターワールドの中で、裕太たちは人間ではなくコンピューターワールドの住人なのではないか」というものすらあります。
 
 きちんと物語が組み立てられてくれればいいのですが、深夜枠であるためにかなりの不安もあります。
 深夜アニメにはいくつもの弊害がありますが、特にまずいのは「話数に見合わぬ設定を盛り込んで自爆してしまう」ことです。実際、深夜アニメの多くは1クール、話数にして12~13話くらいしかありません。この限られた話数に大量の内容を詰め込んだ結果、消化不良になったり、文字通り途中で終わってしまう作品が続発しています(しかも続きが作られないものが少なくない)。アニメ版『グリッドマン』が何話あるのか定かではありませんが、消化不良にならないようにスタッフは戒心してほしいですね。 

 なんだかんだ言いながら今のところは期待しています。奇妙に難解にしたり陰鬱にしたりせず、真っ当にヒーローアニメとして作ってほしいです。
 
 なお、巨大シルエットの怪獣は旧作に登場した毒煙怪獣ベノラに似ています。ベノラは旧作の有名なエピソード「決戦!ヒーローの最期」前後編に登場した怪獣で、一度はグリッドマンに勝った強敵として有名です。

Re: 『星を喰う者』予告編公開等 殿様ギドラ (男性)  URL

2018/10/12 (Fri) 18:38:47

 アニメゴジラの行く先は不安で一杯という感じですね。
私も予告編を確認してみましたが、あの感じではモスラを出さないことも十分考えられます。
 ここまでの流れから考えても、かつての怪獣映画から距離を置こうとする意思がひしひしと伝わってくるので、ゴジラ・モスラの共闘など絶対にやらないように思います。

 なんというか、昔の怪獣映画を低級な物と考え、怪獣映画を知らない者が精一杯格好を付けて怪獣を再解釈しましたというものに見えています。

 ようするにキザなのです。

 そして、アニメ版グリッドマン。
「SSSS.GRIDMAN」というようですが、これもねぇ。
第一話前半の雰囲気カットの連打など、実にキザな作りです。
そしてこの頃ありがちな、重要な世界設定を隠蔽して、ストーリーが進んでいるように見せかけて設定を説明していくだけの不毛な作品になりそうな予感がします。

 ただ、怪獣と巨大ヒーローの戦いの見せ方はそんなに悪くないです。

 旧作とのリンクも意識しているらしいのは悪くないと言えそうですし。
(怪獣ベノラ登場回はすでに観ていない領域だ・・)

 それから、劇中のセリフで「ウルトラシリーズなら怪獣に弱点があるのに」と言わせ、第一話の怪獣は「帰ってきたウルトラマン」のフェミゴンをベースにバリケーンとレオゴンのパーツをくっつけたように見えました。
(デザインは西川伸司氏)
ここにも世界設定のヒントがありそうですね。
でも、設定をあれこれ推理するなんて、本道ではないのだが・・。

アニメ版『グリッドマン』、危ないかも・・・ - エクセルシオール (男性)

2018/10/17 (Wed) 23:06:37

 最初の投稿で「期待している」と書いたアニメ版『グリッドマン』ですが、第2話を視聴してかなり不安になってきました。
 この回でアレクシス・ケリヴと組んで怪獣を作り出しているのが新条アカネであることが示されたのですが、このアカネがとんでもない性格のキャラでした。
 彼女は自分が気に入らない人間を怪獣を使って抹殺しており、しかもそのことに何一つ疑問も痛痒も感じないというゆがんだ魂の持ち主です。正直、旧作の藤堂武史の比ではありません(武史にはまだ良心が残っており、カーンデジファーの命令に反対することもあった)。

 心配なのはここまで邪悪な人間に設定にしてしまったアカネに関して、それにふさわしい理由が用意されているのかということです。ここをおろそかにしてしまうならば、それ自体が致命的欠陥になりますが、はたしてどうなるのでしょうか(なお、武史の場合は、両親から放置されていた、信頼していたばあやと無理に引き離されたことなどが積み重なったためという理由が示されていた)。
 少なくともアレクシス・ケリヴによって「良心を封じ込められ、邪心を増幅された」というくらいの設定は必要でしょう。

 なお、アニメファンの中にはアカネのかわいい容姿とサイコパスという設定に熱狂している者も少なくないようですが、どんなキャラであれ内実がなければ「単なる記号の寄せ集め」にすぎません。また、本作品の暗さを内包した展開に「これぞ長谷川圭一」と讃えている意見も目にしましたが、それって『ウルトラマンネクサス』と同じ過ちに陥るだけではないかと心配になってきます。


>ただ、怪獣と巨大ヒーローの戦いの見せ方はそんなに悪くないです。

 本作品の怪獣は故意に「着ぐるみっぽく」デザインされているそうです。ここは特撮へのオマージュといえましょうか。

>「SSSS.GRIDMAN」
 この「SSSS」とは旧作の海外版『スーパーヒューマン・サムライ・サイバー・スクワッド』からきているようです(なお、「サイバー」に関しては頭文字をわざと「S」にしている)。私も海外版は知らなかったので驚きましたが、少々マニアックすぎますね。
 ついでに言えば、本作品の登場人物はトランスフォーマーシリーズのキャラをモデルにしているという意見もありました。これはますますもってどうでもいい話です。


>でも、設定をあれこれ推理するなんて、本道ではないのだが・・。
 
 同意します。マニア受けを狙って作品を作ってもろくなことになりません。物語の半分くらいまでで大体の世界設定は公開すべきだと思います。「重要な世界設定を隠蔽して、ストーリーが進んでいるように見せかけて設定を説明していくだけの不毛な作品」にならないよう、私も祈っています(ストーリーで消化できないような設定はかえって有害である)。

 なお、個人的に気になっているのは、旧作に登場した手作りコンピューター「ジャンク」がなぜ宝多六花の家の店にあるのかですね。旧作の設定と何らかの形でリンクしているのかどうか興味深いところです。

Re: 『星を喰う者』予告編公開等 殿様ギドラ (男性)  URL

2018/10/18 (Thu) 18:41:24

 アニメ版グリッドマン、私も第二話を見て不安増大という感じです。

(あーあ、訳知り顔の案内役を出してしまったか)

(あーあ、鬼畜キャラを出してしまったか)この部分に対する不安はエクセルシオールさんの懸念と同じです。
 ゆがんだ性格の人間、それも殺人を何とも思わないほど狂っているとなると、相応の背景を描かなければ、
「表現」として愚劣(刺激だけを持ち込もうとしたもの)になってしまいます。
 もちろん、殺人趣味を正当化するようなストーリー構成などは言語道断ですし。

 いろいろちりばめてあるヒントから、あの作品世界がそもそも仮想現実であるというのは当たっているようではありますが、
そこでどんな物語を紡ぐのか、そこに鑑賞者の意識を揺さぶる観念があるのか?が問題ですね。

 旧作グリッドマンとのリンクは考えているようですが、ウルトラシリーズへの言及の仕方から想像するに、
「SSSS.GRIDMAN」の舞台となる仮想現実を作った人間(一人ではないな)には円谷プロファンがいて、
「電光超人グリッドマン」の道具立ても取り入れました、という感じでは?
もしそうなら、メタ構造だ、なんて言うと高級っぽくなりますが、いやいや、楽屋落ちですね。

 とかなんとか言ってますが、一番の問題は、全体の流れはともかく、第一話、第二話、それぞれにストーリーの面白味がないことでした。
 テレビの連続ドラマというものは、一話ごとにもなんらかのまとまりがあるべきでは?

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